同窓会で久しぶりに会った同級生。
その昔には、あまり目立たなかった人が
急に素敵な大人になっていて、びっくりしたことはありませんか？

逆に、昔は美人さんだった人が、疲れた感じになっていて
ちょっと残念な印象になってしまっている人も。
この「差」とは、いったい何なのでしょうか。

若い頃は、誰もが生まれ持った容姿に左右された「見た目」も
だんだんと年を重ねていくにつれて
生まれ持った容姿よりも、その人が過ごしてきた人生や
日頃のお手入れが、おおきな「差」をつくっているといえます。

ある意味、自分の人生の歴史が「見た目」になっているのでは。
あなたの「オトナ美容」の必要度をチェックしてみましょう。

・ここ数十年、同じ髪型やメイクをしている
・何年も前の口紅やアイシャドウを使っている
・新製品を試したことがない
・厚化粧になるので、化粧下地は塗らない
・「何もしない」のが一番肌にいいと思う
・大人になればなるほど。高い化粧品が必要と思う
・結局、クリニック美容にはかなわない

妙齢のお手入れは、若くてイケてた時代に巻き戻すということではなく
今の時代とシンクロして生きる、ということだと考えます。

若いころに流行っていたメイクや美容法にこだわらず
最新のテクノロジーや素材に関心を持ちながらお手入れし
「昨日の自分よりも、ちょっとキレイに見えたら」
それは幸せを感じる大きなポイントですね。

目指すは、日々、少しずつ美しくなる「積み立て美容」。
晴れやかになるためにも、今日から始めてみませんか？

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